富士見ヶ丘駅前葬儀場ビル建設問題まとめ

富士見ヶ丘駅前に、ついに葬儀場ビルが建設された。1月11日にさくら相互から葬儀場建設の完了届けが区に出されたという情報が@tomoichi7さんからありました。富士見ヶ丘駅前の葬儀場建設に関わる諸問題は地域住民にとって長年の懸念事項でした。この記事では、本件に関する情報をまとめます。

富士見ヶ丘駅前葬儀場

ネット上の情報をかき集めてみた

2005年12月の記事だが、偽装事件のあおりで計画がとん挫しかかっていることについて示されている。

杉並区議会議員原田あきらのHP

2004年6月の記事のようですが、よくまとまっていてこの件について概要が掴めます。

2005年3月の記事のようで、説明の中で隣接する住民から建物の説明をきいて「地下はホール、1階は事務所、2階3階はレストランと美容室」との説明だったこと「葬儀場」とは聞いていない計画当初から説明すべき、「葬儀場と知っていれば土地を購入しなかった」などの発言が相次いだとのこと。

2005年12月の記事のようで、建築確認を区が調査した結果、その計画が「建築基準関係規定に適合していない」と認められたとのこと。

2005年12月の記事のようで、100人近い住民が集まり、抗議を行ったとのこと。

2007年7月の記事のようで、富士見ヶ丘駅前葬儀場の建築計画が掲示されたとのこと。

2007年7月の記事のようで、㈱さくら相互が駅前葬祭場計画の説明会を開いたとのこと。

2007年7月の記事のようで、区長の姿勢は「当該計画(葬儀場建設計画)は、周辺の環境や交通事情からして好ましくないこと」と答弁し、「現在、斎場の設置に関する指導要綱に基づき、事業者から事前申出書を受け付けていますが、事業者に対する指導について、近隣住民と合意形成が図られるよう指導する」との姿勢をとったとのこと。

2008年11月の記事のようで、事業主である㈱さくら相互が「杉並区斎場にかかわる指導要綱」基づく説明会は終わったとしたため住民主催による集会が開催された。

鈴木ひろ子前品川区議会議員のHP

杉並区でも富士見ヶ丘駅前に同じ業者が葬儀場を建設しようとして商店会や町会、住民の大反対にあい、2年間全く止まったままとのこと。

建設主関係

セレマの開発事業でダミー会社として活動している「株式会社さくら相互」(貸金業)についての記述。

事業主㈱さくら相互は、貸金業者です。最近でも貸金業規正法違反で昨年12月から1月にかけてと、今年3月から5月にかけて営業停止処分を受けています。その後貸金業は廃業の手続きがされているとのこと。

このあたりでいろいろ見えてくるのが、さくら相互-エスエイチサービス-保コーポレーション-セレマなどの企業名。保コーポレーションは倒産の模様。それぞれの企業名で検索してみてもいろいろな情報が飛び交っています。

例えばセレマで検索するとGoogle検索サジェスチョンに、”セレマ 解約”が挙がってきます。さくら相互に関しては、検索しても公式会社HPが出ないのが意味深です。

まとめのまとめ

これでいいのか杉並区2という本には、96ページのコラム7に『どちらが悪いのか 富士見ヶ丘の葬儀場問題』と題して記述がある。興味がある人はどうぞ。

特定の人の記事ばかり挙がったまとめになってしまったが、これらを読めば現状がだいたい掴めるのではないだろうか。とにかく、これは地元にとって、杉並区にとって積年の課題であり、昨日今日の話ではない。富士見ヶ丘駅前に行けば、黄色の反対のぼりと駅前に不似合いなセレモニアルホールが嫌でも目につき、来訪者の心象に陰りを指すこと間違いない。

冒頭の建設完了届け提出に絡み、現実の建物の完成具合から、思わず情報をまとめてみた次第。

©2017 まちいく

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