杉並区の主な寺院

妙法寺

江戸時代から堀ノ内の厄除祖師として有名。中野の鍋屋横丁や区指定文化財の妙法寺旧参道入口燈籠は、旧参詣道の名残。毎月3のつく日は縁日で、門前通りには露店が並ぶ。特に10月12・13日の日蓮の命日に開かれるお会式は、池上の本門寺と共に昔から有名で、大変な賑わいが昼夜を分かたず続く。宗派:日蓮宗。堀ノ内3-48-8 電話03-3313-6241

観泉寺

緑豊かで閑静なお寺。今川義元の曽孫の今川直房が、下井草にあった観音寺を移して、姉に因んで寺号を観泉寺と改称した。当寺は、今川氏の菩提寺とされ、今川氏累代のお墓が設けられ、東京都の史跡に指定されている。宗派:曹洞宗。今川2-16-1 電話03-3390-0015

高円寺

徳川三代将軍家光が、鷹狩りや遠乗りに出た際、しばしばこの寺を訪れ、寺領の茶室で休息したという。将軍家光と高円寺との親しい関係から、小沢村と称していた村名もいつしか寺名をとって高円寺村と呼ばれるようになった。宗派:曹洞宗。高円寺南4-18-11 電話03-3311-2395

妙正寺

今から約600年前に創立され、天照大神を始め30の神様を祀る三十番神堂がある。将軍家光は、鷹狩りの途中当寺へ立ち寄り、三十番神堂の神前で武運長久を祈ったという。安産の神様である生毛鬼子母神もある。宗派:日蓮宗。清水3-5-10 電話03-3399-6076

医王寺

俗に「西向きの薬師」とも「おめだま薬師」とも呼ばれ、江戸時代の人々に大変信仰された本尊がある。今でも毎年10月12日を「おめだまの日」として法会を行っている。旧境内にあった「薬師の池」に、眼病平癒祈願のため、魚を放つと、必ず魚が身代わりに片目になるといって有名だったという。宗派:真言宗智山派。上高井戸1-27-15 電話03-3302-5867

築地本願寺和田掘廟所

樋口一葉、海音寺潮五郎、九条武士などの文学者のほか、政治家、宗教家、学者、実業家など各界の有名人のお墓が多く、散策しながら手を合わせる参詣者が絶えない。関東大震災で全焼した本願寺復興の際に、和田掘の陸軍省火薬庫跡地に墓地を移したのに始まる。宗派:浄土真宗本願寺派。永福1-8-1 電話03-3323-0321

光明院

むかし当寺のある辺りは、一面に萩が茂っており、その萩が寺の名になったといわれる。伝説によれば、むかし旅の僧が、背負っていた観音様が重くて動けなくなり、これは観音様が当地に留まりたいためだと考え、辺り一面の萩を刈って、萩の草堂とし、仏様を安置したという。この堂が萩堂と呼ばれ、「荻窪」の地名の由来になったともいわれる。宗派:真言宗豊山派。上荻2-1-3 電話03-3390-4647

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