浜田山

浜田山(はまだやま)は、東京都杉並区にある地名。現在の住居表示では、一丁目から四丁目まである。当地域の人口は、16,150人(2008年10月1日現在、住民基本台帳による。杉並区調べ)

地理

杉並区の中西部に位置する。地域の北部は杉並区成田東・成田西に接する。西部は、杉並区高井戸東に接する。南部は神田川を境に杉並区下高井戸に接する。東部は杉並区永福・大宮に接している。
また、地域内を井ノ頭通りが通っている。
地域内の多くは閑静な住宅街からなる。当地域には、京王井の頭線浜田山駅がある。地域東部は、隣の西永福駅の方が近い。また、企業のグラウンドなども当地域内には見られる。
作家・松本清張が永く住んだ。

浜田屋弥兵衛と「浜田山」の由来

現在地域内にある杉並南郵便局付近は江戸時代まで一帯が江戸・内藤新宿の商人・浜田屋の所有地で松やクヌギの林(付近では「山」と呼ばれていた)になっていたほか浜田屋の墓があり、彼岸の時は浜田屋の人間が江戸から当地まで墓参りに訪れていた。墓参りの際には、村の子供たちに銭やお菓子などが配られるのが恒例で村ではお祭りのような賑わいであったといわれている。この浜田屋の山から浜田山の地名が生まれ、現在の地名や井の頭線の駅名になったと言われている。なお浜田屋は米問屋であったと言われ、初代は江戸時代の初期頃に伊勢国浜田村(現在の三重県津市)から江戸に出てきて内藤新宿(現在の新宿区新宿)に店を構えて商売に成功し、浜田屋弥兵衛と名乗ったという。その後浜田屋は明治時代に米相場に失敗して没落していき浜田屋の墓も当地から隣の永福にある理性寺の境内に移されて現在に至っている。

参照:Wikipedia

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